別のエージェントからインポートする¶
インポートフローを使用して、他のエージェントから ChatGPT デスクトップアプリに指示、設定、スキル、プラグイン、プロジェクト、最近の作業を取り込みます。アプリは対応している項目を直接インポートし、認証が必要なインポート済みのプラグインや接続については、セットアップを完了できるようにします。
インポートによって、既存のエージェント設定が変更または削除されることはありません。
インポートを開始する¶
- ChatGPT デスクトップアプリで、Settings > Import を開きます。設定セクションとして Import がまだ表示されない場合は、General を開き、Import other agent setup を見つけます。
- Import を選択します。
- インポート元のエージェントを選択し、Continue を選択します。
- Select items to import で、すべてをインポートする場合は Continue を、特定の項目を選択する場合は Customize を選択します。
- インポートをカスタマイズする場合は、取り込む項目を選択し、Confirm を選択します。
- インポートが完了したら、インポートしたプロジェクトまたはチャットを開いて作業を続けます。
インポートの仕組み¶
インポートフローでは、ユーザーレベルの設定と既存のプロジェクトの両方が確認されます。ユーザーレベルの設定は、コンピューター上のファイルから取得されます。プロジェクトレベルの設定は、選択したリポジトリとフォルダー内のファイルから取得されます。
インポートすると、ChatGPT は次の処理を行います。
- 対応している設定と最近の作業を検出します。
- 選択した項目をインポートします。
- 既存のエージェント設定は変更しません。
- インポートしたプラグインや接続に追加のセットアップが必要かどうかを確認します。
- セットアップを完了する必要がある場合は、ステータスカードを表示します。
ChatGPT がインポートできるもの¶
| インポートする項目 | 保存先 |
|---|---|
| 指示ファイル | AGENTS.md |
settings.json |
config.toml |
| スキル | Skills |
| プラグイン | プラグイン |
| 既存のプロジェクトフォルダー | 同じフォルダーを使用するプロジェクト |
| 過去 30 日間のチャット | ChatGPT のチャット |
| MCP サーバー設定 | Codex MCP configuration |
| フック | Codex hooks |
| スラッシュコマンド | Skills |
| サブエージェント | Codex agents |
インポート後にセットアップを完了する¶
インポートが完了すると、アプリの左下隅にステータスカードが表示されます。インポートしたプラグインまたは接続に追加のセットアップが必要な場合は、カードにその旨が表示されます。
アプリによって対応が必要な項目が通知されたら、Finish を選択し、画面の指示に従ってセットアップを完了します。
インポート後に確認すること¶
インポートした設定を使用する前に、特に次の項目を確認してください。
- インポートしたスキルとエージェントのツール制限または権限。
- カスタム認証、ヘッダー、環境変数、またはトランスポートを使用する MCP サーバー設定。再度サインインが必要になる場合があります。
- インポート後に動作が異なる可能性があるフック。
- 手動での追加対応が必要なプラグイン、マーケットプレイス、その他の設定。
- 引数、シェル補間、またはファイルパスのプレースホルダーに依存するプロンプトテンプレートやコマンド形式のプロンプト。
インポート後¶
インポートが完了したら、インポートしたプロジェクトのいずれかを開き、そこから作業を続けます。次のタスクを開始する方法については、ChatGPT を使用する を参照してください。